こんにちは、ミサです。
今現在、自分用の鞄(革教室に持っていく用鞄)を作成中!!前回、革を銀ペンで書いてカットまで終わったので、今回は持ち手を作っていきます!
革鞄の持ち手の作り方
- 真ん中に銀ペンでラインを入れ、両面テープ(10mm)を両端に貼る
- 折りながら金槌で叩いていく
- ミシンで縫って完成!!
1. 真ん中に銀ペンでラインを入れ、両面テープ(10mm)を両端に貼る

カットした状態の革の持ち手を裏返し、真ん中に銀ペンでラインを入れていきます。
これは、両端からこのラインに向けて折っていくための目印。また、両面テープ10mmでしっかり革同士を固定していきます。

2.折りながら金槌で叩いていく
この作業が一番大変だったカモ!?ただ、我ながらキレイにできたかなーと思ってたら、先生から「叩き過ぎ&叩き方を真っ直ぐに~!」と言われました。

裏返した状態がコチラ!自分でも、叩きすぎと思います…。
かなづちを真っ直ぐにして叩くのがコツだそうです。後で先生にしてもらったら、全然跡がついてなかったです。
まぁ、あまり見えない場所&自分用鞄なので許して!徐々に上手になっていきます!!
3.ミシンで縫って完成!!
完成がこちら!いい感じですね。さすが、先生!!
と、ミシンは先生におまかせしているので、縫う作業は私は見守るだけでした。
おまけ
取手をつける場所に穴を開けていきました。こちらは、ちゃんと手縫い!
しっかり、手縫いもしていきます。

次回は、手縫い作業です。
ただ、手縫いが終わったら、後はほぼほぼミシン。完成も間近!!お楽しみに!
では、また!